2008年6月22日 (日)
【 舞台散策 : 『十六夜清心』 】
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 『十六夜清心』 いざよいせいしん -花街模様薊色縫(さともようあざみのいろぬい)-
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| 作 者 |
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河竹黙阿弥 |
| 初 演 |
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安政6年2月、江戸・市村座 |
| 背 景 |
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市川小団次贔屓の「鬼薊清吉(おにあざみせいきち)」という洒落た名前の罪人と 御金蔵破りの盗賊・藤岡籐十郎の事件を絡めて作られたお話です。 |
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| あらすじ |
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極楽寺の所化・清心は扇屋の遊女・十六夜に馴染んだための 女犯の罪で追放になってしまいます。 一方清心の子を宿した十六夜も廓を抜け出し、思い余った二人は 川に身を投げて心中を図りますが、 十六夜は俳諧師・白連に助けられて発心し、清心の菩提を弔う旅に出ます。 清心も死にきれないまま、偶然に五十両を持って通りかかった十六夜の 弟・恋塚求女を金のために殺してしまいます。 おさよと名乗り尼になった十六夜と盗賊・鬼薊の清吉となった清心は 箱根の山中で再会し、共に悪人になり果てて白連を強請りますが、 彼こそ清心の兄である大盗賊・大寺正兵衛と分かった上、 清心が殺した求女が十六夜の弟と知れると、因果の恐ろしさから自害するのでした。 |
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2008年6月16日 (月)
【 舞台散策 : 『阿古屋』 】
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 『阿古屋』 あこや -壇ノ浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)-
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| 作者 |
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文耕堂・長谷川千四 合作 |
| 初演 |
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<人形浄瑠璃> 享保17年、大阪・竹本座 |
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<歌舞伎> 寛政8年5月、江戸・桐座 |
| 背景 |
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全5段の『壇ノ浦…』の3段目が残り、琴・三味線・胡弓を使っての責め場から 俗称「阿古屋の琴責め」といわれています。 |
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| あらすじ |
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平家が壇ノ浦に滅んだ後、悪七兵衛景清は仇を討とうと源頼朝を つけ狙っていました。 一方、源氏方も必死の平家残党の詮議を行っており、景清の行方を訊ねるため、 愛人-五条坂の遊女・阿古屋を捕らえて問注所に引き出します。 詮議は冷酷な岩永左衛門と情け深い畠山重忠が執り行います。 岩永は阿古屋を拷問にかけようとしますが、重忠は三曲(琴・三味線・胡弓)を 持ち出して阿古屋に演奏をさせ、その音色に乱れがない姿を見て 真実、行方を知らない証拠だと認めて釈放するのでした。 |
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2008年6月15日 (日)
【 舞台散策 : 目次 】
 -目次-
 ●あ行 『阿古屋』 『十六夜清心』  |
<ご挨拶> …小さい頃から目にしている歌舞伎に関するページをもう少し充実させられないだろうか… と、 思い立って、Hanashiori Blog Ⅱ を立ち上げた一つの理由が、以前のHPで取り上げていた 演目紹介をすることでした。 そこで、手元にある演目紹介から挑戦してみようと思います。 歌舞伎観劇時の手助けの一端にでもなってくれれば嬉しいのですが……。 |
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